開催報告『地域資源あるもの探しの会』生田編
- tamaecostyleprojec
- 2月24日
- 読了時間: 6分
更新日:3月6日
地域のことや地域の歴史について、地域の達人たちから、お話をお聞きする
『地域資源あるもの探しの会』。
今回は生田(生田駅周辺地域)を中心とした地域について、19名のご参加で、にぎやかに開催させていただきました。

小田急線生田駅から津久井道(世田谷街道)の両側にひろがる生田中央商店会。
今回は森山隆商店会長(クリオホーム)と関一郎(元・関精肉店主)さんをお招きし、商店会の成り立ちや生田地域の歴史についてのお話をお聞きしました。


「生田中央商店会」は昭和26(1951)年からの長い歴史を持っています。もとは「五反田商工会」として始まり、昭和38年に現在の名称に変わったそうですが、小田急線が敷かれた時には「東生田駅」だった駅名が昭和39年に「生田駅」に変更になったのも、この商店会名変更に伴うものだったそうです。商店会名が先だったのですね!
また、長らく地域に愛されるお惣菜などを提供し続けてくださった「関精肉店」店主の関さんからも、お店のこと、地域のことなどをお聞きしました。
それから、この会は参加くださる方々の交流の意味もあるので、美味しいお料理とお酒をいただきながら、参加者みんなで自己紹介。生田とのつながりなど、それぞれの立場や生田(生田駅周辺地域)への思いをお聞きしました。かつて商店会にあった「長澤洋品店」と「竹間米店」、「ひろ寿司」からご婦人方に、吉澤市議、しまだ市議にもお越しいただき、それぞれのお立場からのお話を追加してくださいました。


会の後半では「生田の魅力」や「未来の生田」について、どうやったら、もっと楽しく・暮
らしやすくなるか、盛り上げていけるか、アイデアを出していきました。
【未来の生田、こんなふうになったらいいな!】
・表通り(世田谷通り)は交通が激しいが、裏の旧道に新しいお店が揃ったら、
鎌倉の「うらかま」や「裏原宿」のようなシャレた通り「うらいくた」なるのでは?
・坂が多く、高齢者も多いので、どこかにイスがあれば。
→ これも「うらいくた」になら置けるかも?
坂の上にはバスも少ないので、コミュニティバスが走ってくれたら
・生田の魅力的なところを集めてインスタ映えのスポットMapをつくる?
坂道が急なところは生田の特徴なので、逆に魅力になるのでは?
生田フロンタウンの最寄り駅の一つでもあるが、あまり行き来がない
菅神社のしだれ桜、五反田川の河津桜も、年々立派になって来訪者が増えている
五反田川の甌穴、鯉のぼりも有名
生田スタート、生田ゴールで、
坂や階段、坂を越えていくフロンタウンなどをコースに、
「ダイエット散歩コース」や「マラソンイベント」などを開催して、
終わったら生田でお茶や食事、乾杯などをする? 割引券なども?
・季節の行事に合わせたイベント(お花見、七夕、お月見など)をやってみたい
・生田出張所の裏に、以前神社にあった石碑(戦没者慰霊など?)が移ったが
知っている人が少ない
・五反田音頭を、もっと知ってもらいたい
・AED(自動体外式除細動器:心停止救命機器)をもっと設置できないか
→ 今後、市内約240店舗のコンビニに設置する予定。AEDを使える人も増やしたい。
・ゴミ問題の解決のために、生ゴミやプラごみのリデュース、循環を

【参加者のみなさまの感想】
・地域の古い情報がみっちり聞けて、面白かったです。
愛着を持っている人が多く集った。登戸遊園にも、もっと地元の人が多いのかも。
・昔話を皮切りに、街の方のお話や市のお話が聞けて良かったです。
次回もまた参加させてください!
・生田の話、大変興味深く聞くことができました。近所に友達や知り合いがいないので、
ここで交流できたことが、本当に楽しいきっかけになりそうです。
・あらためて…生田はステキな街だなあ、と思いました。
これからも地元の皆様と発展していけたら良いなあ、と思います。
・生田の昔話を聞くことができて、楽しいひとときでした。
古い話を聞くことができるチャンスをもらえて良かったです。
・リアルタイムな話、歴史をさかのぼる話、熱気を多く感じたひとときでした。
参加できて良かったです。
・生田に住み始めて5年。もっと知りたいと思っていた昔の話や、
現在、未来の話が聞けて、大変楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました
・いろいろなことを教えてもらって、ありがとうございました。
「知るが好きのはじまり」と感じました。
・今日は参加できて本当に良かったです。コミュニティバス…実現できたら最高です!
(商店会からは、以下のメッセージをいただきました)
・有意義な時間でした。ご近所の方、遠方の方、知れて良かった。
いろいろなご意見をいただけて、何か具体化できたらと思います(森山会長)
・商店が高齢化で、どんどん減っているのが一面で問題の元になっているので、
どうしたら良いか、考えていけたら。
開催にあたり、生田中央商店会の店舗のみなさまにも、店舗にチラシを置いていただいたり、ポスターを貼っていただいたり、多大なご協力をいただきました。
チラシ置き(6):ドトール、味良、クロスロード、ゆりストア、JA、カラベル
掲示(4):野崎書店、関精肉店、クリオホーム、ゆりストア
今回、たくさんの方にご参加いただき、建設的なご意見をたくさんいただけたのは、その効果もあってのことと思います。本当にありがとうございました。
せっかくのご意見・ご提案・アイデアなので、住み続けたいまちづくりを目指して、小さくても具体化できるよう、これから商店会ともご一緒に検討していけたらと思っています。
また、遊園、登戸、生田…と続けてきた『あるもの探しの会』ですが、次は多摩区内のどこの商店街をお訪ねしようか、今からワクワクしています。その地域ごとの特徴をお伺いしつつ、生かしつつ、地域の方々と新しい発見ができたら嬉しいです。
引き続き、ご一緒できたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!
「小さな変化が、大きな効果に!」 多摩エコスタイルプロジェクト

<開催概要>
日時:2025年 2月16日(日)18時~20時
小田急線・生田駅から徒歩3分
参加費:2,000円(ワンドリンク、軽食付き)
※追加オーダーは各自精算
参加条件:関心のある方なら、どなたでも
募集人数:10名(要・事前予約、先着順)⇒19名参加(Result)
※ご参加、ご協力くださったみなさま、ありがとうございました!
コメント