開催報告『地域がつながるゴミ拾い』VOL.4
- tamaecostyleprojec
- 10月14日
- 読了時間: 3分
更新日:10月20日
2025年10月4日(土)、小田急線向ヶ丘遊園駅周辺地域にて『地域がつながるゴミ拾い』Vol.4 を行いました。

雨の予報もあり、実際に、途中で少し雨がパラつくこともあったのですが、専修大学Bloom Ring(元:グリーンバード)の学生リーダーたちを中心に、集まった参加者44名(うち小学生4名)+未就学児6名で、元気にゴミ拾いを行いました。


遊園駅の北口と南口、4つのコースに分かれて実施しました。
今回も、小さな子どもたちが大人顔負けの熱心さで、大活躍でした(^^♪
<参加者の声>

・普段は目につかないような所にゴミがたくさんあることがわかりました。
とても貴重な体験ができました。
・ごみをいっぱいひろえてたのしかったです。(子ども)
・ゴミ拾いを通じて、年齢など関係なくコミュニケーションが取れて、子どもも楽しそうに活動していました。この活動を通じて、環境に対する意識を高めてほしいと思います。次回も参加したいです。
・ごみがいっぱいおちていてびっくりしました。たばこがいっぱいおちていてびっくりして、SDGsをまもっていないとわかった。(子ども)
・たのしかった。まちがきれいになってうれしかった。(子ども)
・(今回参加しないような)ごみをひろわない人が気軽にポイ捨てするのだと思うと腹立たしい。(ママ)

・みんなと協力してゴミを集め、一体感が感じられた。
・オープニングで学生さんが改めてクリーン活動の意義を説明して下さいましたが、そこにあった「まちの再発見」を、清掃かたがたしっかり味わうことができました。
・本日は大変貴重な機会に参加させていただき、ありがとうございました。ゴミを一つ一つ拾っていくことで、だんだん連携が生まれていくことの過程が、とても尊いものだと感じました。

・歩道にも落ちていたが、排水口にたくさん吸い殻が落ちていて驚いた。地域の方々と交流できて、楽しかったです。
・タバコが多く、ポイ捨ての多さを改めて感じました。楽しく参加できました。
← こちらがタバコの吸い殻。約1時間で、こんなに!
<KFJ多摩 はなもも所長さんからメッセージ>
(参加した利用者たちさんたちが)最後まで落ち着いて参加できたようで、終了後、施設に戻り「しっかりゴミ拾いができた」と嬉しそうに報告してくれました。
地域の方々と障害を持った人が自然に協働できる素晴らしい活動だなと改めて感じました。皆様にもよろしくお伝えください。次回も是非お誘いください。
→ 11月8日(土)AMに「KFJ多摩まつり」があるようです。
どなたでも参加可能です。遊びに行ってみませんか?
☆ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!

ゴミ拾いは、個人でもグループでもできる、身近でハードルの低い環境活動の一つです。
初めての人でもお気軽にどうぞ!
※この企画は、原則、春と秋に実施しています。
開催の際には、また告知いたしますので、ぜひ、ご注目ください。
※個人参加も歓迎ですが、グループ・団体等で参加したい場合は、ご相談ください。

← 今回はゴミは少なめかな、と感じました。
でも、タバコの吸い殻は多かったですね~(^^;。
主催:多摩エコスタイルプロジェクト
共催:Bloom Ring(旧:グリーンバード専修大学)
協力:多摩区商店街連合会
チラシ作成、その他:専修大学まちづくりGDXラボ




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