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開催報告『地域がつながるゴミ拾い』

更新日:7月4日

ゴミ拾いをしながら、地域の方たちと知り合いにもなっちゃおう、という欲張り企画です。学生を中心に、地域の美化や、まちづくりに関心のある方たち29名(うち子ども3名)が参加してくださいました!

2024年6月30日(日)朝10時に、小田急線向ヶ丘遊園駅南口に集合。

今回のゴミ拾いの主旨「地域で繋がっていこう!」を確認した後、3つのチーム(ピンク、ブルー、グリーン)に分かれて自己紹介。お互いを知り合ってから、和気あいあいと元気よくゴミ拾いに出発しました。


今回はお試し開催(今後、どんなふうに開催していけば良いかの検証と意見交換の意味もあり)だったので、ゴミ拾いの時間は30~40分程度。

出発場所の駅前広場が思ったよりもきれいだったので、そんなに集まらないかな、と思ったのですが、こんなにゴミが集まりました! 

みなさんの頑張り、子どもたちも熱心に拾ってくれた成果ですね!

表は少なく見えても、一本入った裏通りにゴミが多かったようです。







また、試みにタバコの吸い殻だけ取り分けて集めてみたところ、かなりたくさんの量になりました。小さいけれど、やはり数は一番多いですね。


最後には、みんなで感想を共有して、記念写真。

みんな、良い笑顔で、「また参加したい」と言ってくださいました。

夏場は暑いので、少し涼しくなったら、もっと広く声掛けをして開催してみたいと思っています。興味のある方は、ぜひ、お問い合わせください(^o^)。

          「みなさま、またお会いしましょう!」


<参加してくださった方々の感想>

 ・   意外とゴミがたくさん落ちていてびっくりした。

   ごみ拾いの中で交流ができて良かった

 ・   地域の方たちと交流する機会があまりなかったので、いい経験ができました。

   また参加したいです。

 ・   たくさんの人と繋がれた

 ・   孫2人と参加しました。楽しかったです。またやりたい、と言っています。

  『おじさんが「タバコいっぱいひろったね」て、ほめてくれた。(7歳)』

 ・   初めて参加しましたが、ゴミがたくさん落ちている

   事がわかったので、次回もぜひ参加したいです

 ・   普段、関われない方とお話しできて良かったです!

 ・   一見、綺麗なようで、やはりタバコの吸いガラが

   多かったです。 

 ・ グループで話しながらのゴミ拾いが良かった

 ・   ゴミ拾いをしていたら、挨拶をしてもらったり、

   ありがとうと言ってもらったりした。

 ・   のんびり回れて楽しかったです。小さな子どもたち

   と一緒だと、後期高齢者も回れました。

 ・ ビルとビルの間の狭い場所にいっぱいゴミがあった

   が、取ることができなかった。

 ・   思っていたよりゴミが多かった。駅前広場などの表はきれいだったが、裏通りなどに

   入ると、まとめて捨ててあったりした。

 ・   楽しかった。また参加したい。(5歳)

 ・   老若男女、子どもたち、バラエティに富んだグループでゴミ拾いができた。

   タバコの吸いがらは相変わらず多くて、子どもたちが大活躍でした。

   短時間でしたが、満足できました。


※解散後、任意の方々と一緒に、ランチをしながら作戦会議をしました。

 今後、どんな方々と繋がりたいか、どこに呼びかけたいか、その方法などなど。

 子どもたちや高齢者、障害のある方もご一緒できないか、そのために何が必要か、

 どんな準備をすれば良いか、これから、みんなで相談・検討していきます。

 (企画会議に参加したい方は、ご連絡ください)


※多摩区内のどのあたりにゴミが多いのか、みんなで調べてみることになりました。

 情報を集約するため、投げ込み投稿できるオープンチャットのグループも開設しました。

 今後、「ここに、こんなにゴミがあった!」という場所がありましたら、

 画像(日時と場所)をメールで投稿してください。

 集まった情報を見ながら、次のゴミ拾い場所を考えていきたいと思っています。



実施日時:2024年6月30日(日)

     10時~11時半 

実施場所:小田急線 向ヶ丘遊園駅 南口周辺

主催:多摩エコスタイルプロジェクト

   グリーンバード専修大学

協力:民家園通り商店会、多摩区商店街連合会

チラシ作成:専修大学まちづくりDXラボ




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